l'hermitage

days and thoughts of arina

Day 1 and day 2 Paris and Strasbourg

それでは今日から少しずつ旅行を振り返っていこうと思います。
あまりたくさん写真を貼ったら開く時に大変そうなので、1回につき4枚目標にしてみます。
時系列日記が終わったら、窓特集や看板特集を組むことになりそうです。
まだ使いこなせていないカメラや携帯での写真でお送りすることになりますが
しばらくお付き合いいただければと思います。


パリ到着は土曜日の午後。
その日中にストラスブールに移動するには少し時間が遅くなってしまうので
東駅近くのホテルに泊まりました。
夏季なのでまだ明るかったけど、ホテル到着は夜と言っていい時間。
私は明日に備えて近場をうろついてホテルで休みたかったのに対し、夫は散策希望。
というわけで別行動を取ったところ、途中で降った雨のせいもあり夫の帰宅は22時以降。
少しむーんとしつつその日は就寝。私はカメラを持ち歩かなかったので写真はありません。


日曜日の朝
パン・オ・ショコラ、クロワッサン、バケットという炭水化物メドレーの朝食にクラクラしつつ
小雨がぱらつくなかちらりとサン・マルタン運河へ。
運河と、その両サイドにある小さな公園のすごくシックな遊具も気になりましたが
まず目を奪われたのはフランス特有?の街並みでした。
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グレーの屋根、ペールカラーの壁、黒い鉄製の小さなバルコニー
そこにきれいに植物が飾ってあるのがさりげなくおしゃれな感じでパリっぽさを感じました。
お花や、各建物の一階にあるカフェやレストランが赤を効果的に使っていたのも
アクセントになっていてまたよかったです。

そういえばエールフランスのCAさんの制服もネイビーベース、水色も時々で赤が挿し色でした。
(アクセサリーはパールで、制服は何パターンかある中から組み合わせて選べるようで超おしゃれ)

ところでシックな遊具とは↓のことです。ここの物は特に大人びていました。
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日曜日の昼以降
TGVに乗り一路ストラスブールへ。ここでも泊まったのはホテルです。
まずはかわいい街並みと評判のプティット・フランスへ行きました。
確かに半端なくかわいかったです。また、アルザスの名物料理はどれもおいしく
お昼御飯を食べ過ぎて夕飯が入らなくなるほどでした。
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プティット・フランスの後はクレベール広場の本のマルシェものぞいてみました。
絵本やマンガが多かったように思いますが手に取った「もしも僕がサムライだったら」という本で
お好み焼きに牛乳や魚を入れるレシピを紹介していて思わず大笑いしてしまいました。
(その後現地のムッシューが熱心にその本を読んでいたので試したりしてないか心配)

そんなこんなですっかり歩き過ぎてしまいその日は満腹なままだったこともあり夕食も食べずにホテルでうたた寝。
お店が閉まる時間に目が覚めてしまったのでそのままお風呂に入って寝てしまいました。
基本的に今回の旅行は一日20,000歩超のペースで歩きまくっていたので快眠でした。